ブラッドブラザースおすすめポイントまとめ。
ただいま新橋演舞場にて絶賛公演中のブラッドブラザース、初日だけ観に行ったわたしの個人的おすすめポイントまとめ。
まずは言わずもがな、設定の素晴らしさ。
桐山照史くんと神山智洋くんと言えばジャニーズWESTのずんぐりむっくりーずとして(私の中で)有名ですが、その2人が双子であるということ。なにそれ可愛いの塊…。普段はこんな感じでめっかわな二人!
ですが、ブラッドブラザースのポスターめっちゃシリアス!憂いを帯びている!
こんなギャップありますか…と、これだけで気持ち盛り上がるのであります。
以下は実際に観劇して、おすすめしたいポイントです。
幼少期の愛らしさ。
まずこれ!これは外せません!桐山くん演じるミッキーと神山くん演じるエディの可愛さ愛しさいじらしさ…言葉にできません。初日だったから余計にでしょうけど、会場がどよめきました。彼らの可愛さに。
桐山くんのミッキー、個人的に2009年の夏松竹座で演じていたリュウジに似てるなーと感じました。もちろんミッキーは7歳の子供ですし、その幼稚な感じは別として(笑)なんでしょうね、ちょけ方というか。純粋で真っ直ぐで、なんだかキャラクターが被るというか。なんとなーく、の感覚ですけど。桐山くんらしいキャラクターだったと思います。
神ちゃんのエディは、凄いですね。思えばわたし、神ちゃんが神ちゃん自身とは全然違うキャラクターを演じているのを見たことがあまりなかった気がします。神ちゃんであって神ちゃんではない、そこには確かにエドワード・ライオンズがいました。
二人とも駄々こねたり拗ねたりするシーンがあるんですが、それが悶絶モノで。とにかく観ていただいて、その目で愛でてきて欲しいです。
2人の思春期!
幼少期と同様に可愛さ爆発してるのが思春期を迎えた2人の様子。基本前屈み、みたいな(笑)下ネタが苦手な方はちょっと、かもしれませんが、個人的にはめっちゃ面白かったです。アイドルなのに(笑)っていう。
リンダ可愛いよリンダ!
思春期辺りから絡んでくるのがミッキーの幼馴染みでもあるリンダなんですが。まあこの子が可愛いこと!お転婆で勝気で、だけどミッキーにゾッコンで。なかなか踏み出せないミッキーに焦れながらもついていくっていう、もうとってもいい女の子です。とにかく可愛い!まだ昆さんのリンダしか観れていないのですが、まりゑさんのリンダもとても楽しみにしています。
2人の喫煙&キスシーン!
喫煙シーンは一瞬ですが、今回は本当に火をつけて吸ってます!その時の衝撃がメモに残されてました。
照史くんあんまり肺が強くないって聞くのでほんの少し心配なんですけど、まああのくらいなら支障ないのかな?わたし自身がタバコ吸ったことないので分かりませんが、火をつけて煙をふかすシーンはなかなかかっこいいです。
そして話題のキスシーン!神ちゃんはほっぺたに2回、照史くんはお口に3回やります。がっつりやります。リア恋枠の方は心してください(笑)キスする直前の2人の表情が見所ですかね。なかなか見られない顔なので\( ˆoˆ )/♡
ミッキーの変化。
これも大きな見所かなあと個人的に思っています。詳しく語るとネタバレになるのであれですが、オトナになったミッキーは幼少期の頃とは全く違う雰囲気になるんですけど。そこを演じている照史くん、見所です。わたしは目が離せなくなりました。
もちろん他のキャストの方も、ですが、わたしが元々このお二人しか知らなかったので余計に存在感がすごいです。語彙力が来いってレベルの感想になりますが!とにかくすごいです!特に真琴つばささんはナレーターとしか聞いてなかったので、わたしのイメージではANOTHERの大地真央さんみたいな(ユーマァ?的な)参加の仕方かと思っていたんですけど、物語の進行役として各シーンの区切りでかっこよく歌ってくださいます。悪魔のような、神のような。不思議な存在。
迫力の生演奏!
これ!最初から最後まで、生の演奏です。圧倒されました。人の呼吸あってのものだと思うので、舞台全体が生きている感じがしてとても良かったです。松竹座ではどういう風に聴こえるのか楽しみですね。
ネタバレに触れない程度でざっくりと個人的な感想をまとめてみました。とりあえず観た後の第一の感想としては、あんな7歳児が欲しい…でしたけど(笑)
少しでも気になっている方はぜひ、まだチケット買えますのでちらっと見てみてください!新橋演舞場も松竹座もまだ行けます。こんなに良い舞台なのに空席があるのが本当に勿体無いので…!